小学3年生のたこ焼きボーイとの毎日の宿題の死闘の中に、
ピンピンに削った鉛筆を使いたくない!!
下敷きを入れなくない!!
というどうでも良さそうですが、宿題の仕上がりに差がつく戦いがあります。
個人的には下敷きを入れて、ピンピンの鉛筆で書く方が書きやすいと思うのですが、
たこ焼きボーイは下敷きをノートに入れて書くと、
書くときに滑りやすくなるようで、下敷きを入れるのを嫌がります。
下敷きを入れないで書くと、次のページに映ったりして、
先生によっては、赤ペンで、
したじきを入れて書こう!!
と、書かれたりします。
そして、鉛筆ピンピン問題ですが、鉛筆がピンピンじゃあないと、
漢字ノートの宿題で横に読み方を書くときに、芯の先が丸くなった鉛筆では、
たこ焼きボーイはただでさえ細いマスに読み方を書くのが苦手なのに、
字の線が太くなって、よけいに読みにくくなり仕上がりが汚いです。
たこ焼きボーイは、学校で使っている筆箱から、
先が丸くなった鉛筆をチョイスして、宿題に取り掛かろうとします。
醜い母と息子の死闘を抑止するために、
たこ焼きボーイが学校から帰宅したら、おやつを食べている間に、
筆箱の鉛筆を全部わたしが削って、
ピンピンに仕上げておきます。
学校でも芯の先が丸くなった鉛筆を好んで使っているようで、6時間授業でも鉛筆は2.3本しか使っていないようです。
そこまでしても、たこ焼きボーイはわたしの目を盗んで、そこらへんに置いてある、
芯の先が丸くなった鉛筆を使います。
それをしだしたら、筆箱の鉛筆だけでなく、
そこら辺に置いてある鉛筆もわたしが削って対抗!!
母と息子の死闘はまだまだつづきそうです(;´∀`)