まさかの肺炎で入院生活3日目でーす。
2日目の昨日は本人の希望で、お昼前から病室に行きました。
たこ焼きボーイに「一人でお泊まりはどうだった??」と、話を聞くと、
「ボタンを押してもなかなかお店の人が来てくれなくて、
オシッコが漏れそうだった。」
お店の人ではなく、看護師さんだよ~(;´∀`)!!
わたしが帰った後、2度ナースコールを押したそうです。
あとの1回は、
「冷蔵庫のお茶を取ってください。」
お手洗いは点滴の都合、1人ではトイレに行けないので、
看護師さんを呼ぶのは致し方ありませんが、
お茶で呼ぶのはやめてあげて(;´∀`)!!
トイレに行きたくて、ナースコールを押してもなかなか看護師さんが来てくれず、
漏れそうだったそうですが・・・。
夜の看護師さんは手薄なんでしょう。
2日目は、抗生剤の点滴の都合、お腹が緩くなり、
昼ごはんあと、トイレが間に合わず、
少しパンツに下痢が付いてしまったたこ焼きボーイ。
そして、お見舞いで来てくれた主人の両親と、
大はしゃぎをした結果か、両親が帰ったあと、
咳が止まらなくなり、嘔吐。
机の上には、たこ焼きボーイが大好きな、
コカコーラが置いてあり、
ベテランナースさんには、
「コーラ飲んでんの??」
不良患者でーす&その母でーす
と言った感じです(;´∀`)
入院2日目には、身体を拭いてもらったり、頭を洗ってもらったりしまhした。
入院時の主治医の先生とも改めてお話しをしましたが、
肺炎の因果関係は不明ですが、
やはり、たこ焼きボーイは喘息のようです。
呼吸器の検査で以前から、呼吸が乱れていても、
「ウソーン、絶対にちがうわ。
たこ焼きボーイ呼吸器の扱いヘタなんちゃうん。」
全く喘息感がなかったので、「親子で喘息ちゃうやろ??」という認識でした。
しかし、今回の肺炎の入院で、
たこ焼きボーイ=喘息
を受け入れなくてはいけません(;´∀`)
主治医の真面目がウリという先生は、
たこ焼きボーイのアレルギーの主治医からわたしたち親子のキャラの話も含め、
引継ぎがされているそうで話をすると、
「小児科医は大人になってもしんどい思いをしないように、
こどものうちにケアすることも仕事のひとつ。」
的なコメントを言われ、心を入れ替えました。
オトナの喘息の姿はかわいくないと、ご主人が喘息をお持ちの方に言われたことがあります。
たこ焼きボーイが喘息で苦しんでいる姿を嫁に白い目で見られないように、
今からケアします( ´∀` )♪
そして、夜に来た主人によって、Wi-Fiが繋がり、
タブレットも持ち込んだたこ焼きボーイ。
現在、たこ焼きボーイの個室には、
DS、昨日、ボタンの修理から任天堂から帰ってきたswitch、タブレット、
申し訳ない程度に置かれた、勉強道具と至れり尽くせりの仕上がりです。
2日目は、下痢ピーや吐いたり、吐いたあと、本人の「あつい、熱を測る。」
という、自己申告で体温を測ると熱が36、4℃から37℃にあがっていたので、
一緒に泊まろうかと思いましたが、看護師さんに笑顔で、
「帰っていただいて大丈夫ですよー。」
と言われたので帰ってきました。
「来てくださーい♪」と、ナースコールをむやみやたらに押さないよう、
前日の反省を生かして、お茶は枕元に置いて来ました。