学級懇談会で、
保健の先生が治療をしてくれない
というお話が出ました。
斬新です(;´∀`)!!
小学6年生のバンビちゃんと3年生のたこ焼きボーイが通う小学校では、
今年の4月から新しい保健の先生が来ました。
以前の保健の先生は、
見た目からして”菩薩”のような先生だったので、
たこ焼きボーイの2年生の時の担任で、
『妖怪人間ベム』に出てくるベラばりの大迫力、
超絶ベテランベラ先生のほぼパワハラクラス支配下で、
自分が怒られているわけではないのに、
クラスメイトが怒られているのを見ているだけで、
体調が悪くなっていたたこ焼きボーイが給食後、
よく食物アレルギーを起こしていたので、
↑もう食べれるようになっていたのに、
ベラ先生が大噴火するとブツブツが出たり、咳が出たりしていた。
菩薩のような保健の先生には大変お世話になりました。
4月から新しく来た保健の先生は、
菩薩先生と年齢は変わらないくらいのベテランなお年ですが、
見るからに”サバサババサバサキャラ”です。
学級懇談会に参加したお母さんから、
「こどもがケガをしても治療してくれないと言っている、
治療をしてくれないので、保健室に行ってもムダと思い、
火傷をしたのに保健室に行かなかった。」
と、話していました。
それは大変です(;´∀`)
担任の先生は、
「管理職に伝えます。」
と、おっしゃっていました。
この話を聞いた日の夕飯時、
バンビちゃんとたこ焼きボーイにも話を聞きました。
たこ焼きボーイは、しんどくで保健室に行っときに、
「さっさとベットで寝て。」
と、言われたそうですが、
サバサババサバサ先生の言いたいことは、
オカンの気持ちと同じです。
しかし、保健の先生と考えたら、
なかなかの名言です( ´∀` )♪
バンビちゃんは保健委員でもあるので、
サバサババサバサ先生と話す機会も多いらしく、
「前の先生は話しかけようとすると、
『早く教室に戻り。』
と、いう感じやったけど、
今の先生は、話を聞いてれる。」
生徒のどうでもいい話にも耳を傾けてくれる、
これぞ保健の先生!!
頭の中には、『3年B組 金八先生』の出演していた当時のうら若き名取裕子さんが思い浮かびます。
↑古いと言わないで
サバサババサバサ先生が昨今の、
なんでもクソ丁寧に対応することに対して、疑問を持っていて、
必要がないから治療をしないと、
キッチリ、見て確認して判断しているなら、
それはそれで問題ないかな
とは、思います。
↑わたしはこういう理由かなと思っている
けれども、良くも悪くも、
治療してくれないとこどもたちが思い込んで、
ケガや火傷をしても、保健室に行かなくなるなら、
それはそれで、本末転倒になると思います(;´∀`)
そして、管理職からなんとサバサババサバサ先生は言われるのでしょうか??
急にサバサババサバサ先生がエセ菩薩にキャラ変していたら、
それはそれで世知辛い世の中です。
学校のオアシス保健室で、
話を聞いてくれる保健の先生の存在はかなりありがたいと思います。
ここはキャラ変しないでいただきたいです。