2018年10月13日(土)読売新聞朝刊に、
テスト採点怠り3年
後回し重ね「間に合わず」
の文字が目に入って来ました。
やらかしたなぁ〜(;´∀`)
記事を読むと、
広島県のの呉市内の26歳の男子教諭が、
3年間にわたって、
1302枚にも及ぶ、答案用紙を返却していなかったそうです。
やるなぁ(;´∀`)!!
保護者から苦情が出なかったのか??
と、思うと、
16年度末に保護者から学校に苦情があり、
校長らの指導を受けて返却。
17年度末の今年3月に校長から確認されると、
未返却だった559枚をリュックに入れて学校の駐車場に放置
↑斬新
そして、3日間無断欠勤
って、やることだけは破天荒あ(;´∀`)!!
こんな先生、
絶対に、自分のこどもの担任はイヤです。
年齢を見ると26歳、若手です。
本当にやることが多く、時間が取れなかったのか??
それなら、もっと管理職やまわりが力になるべきですが、
お互い、忙しくそれどころではないのかもしれません。
それか、本当にクズのような先生で管理職も関わりたくなかったか。
2015年に採用され17年度末までに、
2年、4年、5年の担任を受け持ったと記事に書かれています。
小学6年生のバンビちゃんと3年生のたこ焼きボーイが通う小学校では、
幼稚園に毛が生えた程度の1年生の担任を入ったばっかりの新人に任せます。
たこ焼きボーイの1年生の時の根性だけはムダにすわっている新人の担任の先生は、
「1年生の担任を持たされるとは思っていなかった!!」
と、ぶっちゃけていました(;´∀`)
そう考えれば、このやらかした先生は、
丁寧に育てられてるなぁ
と、思います。
でも、このやらかした先生が4年から5年の担任に持ち上がっ時、
絶対に保護者やこどもからブーイングやったと思います。
もしかしたら、こどもたちとの時間を取りすぎて、
テストの採点が間に合わなかったなら、
まぁまぁこどもには人気があるかもしれません。
でも、テストの採点でいっぱいいっぱいの人が、
宿題のチェック等や授業をキッチリやっていたかと言われれば、
答えは、きっと、
ノーだと思います!!
この先生に2年も受け持たれるのは致命的。
特に、4年から5年は勉強がより難しくなる大事な時期です。
そんなん言うたら、2年生も運命の分かれ目になるので、
そもそも、どの学年も大事!!
小学校の勉強はほんと積み重ねです。
この先生は、減給10分の一(1ヶ月)の懲戒処分だそうですが、
こどもを預ける親からすれば、
この処分は、甘いのでは??
と、思います。