小学6年生のバンビちゃんの女子グループは、
トラブリュウ~
な、感じです(;´∀`)
きっかけは、グループの女子の1人が、
バンビちゃんともう1人の女子各々と、
「2人で同じ委員をしよう♪」
「2人でお祭りに行こう♪」
と、各々に声を掛けて、保険を掛けていました。
バンビちゃんがいうには、
「何度も裏切られている!!」
と、言いますが、毒吐きオカンは、
「あんたのこと信用してないんちゃう??」
と、返します。
きっと、そのお友だちは、
誰かと一緒に委員をやりたい!!
一緒にお祭りに行きたい!!
相手がダメだったとき、1人だったらどうしょう??
こっちがあるもんねー♪
と、いう状態にしておきたかったんだと思います。
しかし、相手はバンビちゃん。
バンビちゃんは良くも悪くも、
純粋で嘘をついたり、裏切ったりするタイプではありません。
なので、こういう風に保険をかけるという行為が、
到底受け入れられるタイプではありません!!
やらかしたお友だちよ
相手を見て、保険をかけなくてはいけません。
このお友だちは、6年生で初めて同じクラスになりました。
学年のややこしい女子に名前がよくあがるのでこちらとしては警戒していました。
個人懇談でも、先生から、
「ややこしい女子。」
と、いうお墨付きをいただいています。
そんな、ややこしい女子がなぜに!?
幼いバンビちゃんの女子グループに??
クラス内で所属したいグループがなかったのかもしれません。
きっと、このお友だちはずーっとこんな感じでやってきたので、
女子内でトラブルになっていたんだと思います。
もしかしたら、お友だちに裏切られ続けた悲しい過去があるのかもしれません。
バンビちゃんの学年の女子のトラブルメーカーを見ていると、
構って欲しい!!さびしい!!が故に、
自分で自分の首を絞めているお子さんたちがいます。
今日の敵は明日の敵
女子グループの揉め事は、
相手を見て、立ち振る舞いを考えるのも、
重要な世渡り術だと思います。
このトラブル以降、
バンビちゃんの会話の中から、
このお子さんの話題は皆無になりました。
完全にバンビちゃんから、
抹殺されています。
いやはや、身から出た錆とはいえ、
こわすぎます。