友人の小学1年生のお子さんは、
計算問題をしていたときに、
たまたまその問題の引き算の問題の答えが、
10、9、8、7・・・
と、規則的な数字になっていることに気が付いて、
計算をしないで、答えを書き込んでいたそうです。
残念ながら、悪事は長くは続きません(;´∀`)
問題がかわり、
答えがアットランダムになったことに気づかず、
規則的に数字を書いて・・・。
御用だー(# ゚Д゚)!!
しかし、それからは、自室に電卓を持ち込んだり、
母親のスマホを持ち込んで計算したりと、
反省の色は見えなかったようで、
強制的に母親の届く範囲で勉強をしなくては行けない刑に処せられ、
お母さんにこっぴどく怒られたそうです。
「小学1年生で賢いねぇ、
うちの小学3年生のたこ焼きボーイなら、
その法則に気づかないできっと。」
と、思っていたら、
意外と気がつくようで(;´∀`)
『4ます連算 入門編』
の最後の方で、割り算が登場。
ちょろっとつぎの『4ます連算 基本編』への入り口と思われます。
すると、
「割り算…。」
テンション低めだったたこ焼きボーイですが、
私が席を外して戻ってくると、
「何しとんねん。」
4ます連算は縦にやったら意味がないのに、
割り算のところだけ、先に数字を書いています。
それと、同日、小学校の宿題でもやってくれました。
計算ドリルの小数点の計算の問題。
⑬・⑭には変なところに”、”が書き込まれています。
「あんた、もしかして、
先に”、”だけ書き込んだ??」
口ごもるたこ焼きボーイ。
御用だ 御用だ!!
この”、”邪魔です。
見方を変えれば、
割り算÷の上の点がナシみたいな状態です(;´∀`)
こういったことを思いつかないと思っていたたこ焼きボーイの脳みそ、
甘く見ていました。
同時に、ちゃんと悪知恵も働くんや♡
と、思うと感動しました!!
人間として成長している証です( ´∀` )♪