小学6年生のバンビちゃんが習うピアノの先生にお歳暮の代わりとして、
お渡しする”御礼”の商品券5000円分を百貨店に買いに行きました。
商品券売り場に着くまでに、5000円あれば、
ユニクロでパジャマが買えるのにぃ!!
等々、邪念がまとわりつきます。
それを振り払うが如く、商品券をゲットしたら、
とっとと先生にお渡ししよう!!
本来は、来週が今年最後のレッスン日でした。
しかし、ネットでお歳暮を渡す日を調べると、
関西では12月10日すぎ~12月20日頃に渡すと書いてあったので、
今年最後のレッスンだと、20日を超えるな、
そして、手元に商品券があったら、
先生にお渡しするのが惜しくなって、
使い込みそう(;´∀`)
ということもあって、手元に置いておきたくはなかったので、
渡してしまおう!!
ちょうど、この日は小学6年生のビンビちゃんが帰宅時、
わたしは用事で出かけて、バンビちゃんには会えないので、
置き手紙を用意しました。
今まで、お歳暮なるものをお渡ししていなかったので、
逆に餞別と間違えられたら困ります。
そこのところを注意して、置手紙には、
“今年は学校での伴奏オーデション参加の為、
レッスン以外の曲でもご指導いただきありがとうございました。
来年も引き続きご指導よろしくお願いします。”
と言った内容をメモに書いて、商品券のそばに置きました。
置く場所もこだわり、バンビちゃんがおやつを食べる席のそばに置きます。
これなら、わたしが帰宅した時、
商品券が残されていることはないだろう!!
何度もいいますが、
残されてたら、使い込みそう(;´∀`)!!
そして、出かけました。
その後、置手紙を見たバンビちゃんからラインが来ていました。
”レッスン終わりに渡したらいいの??”
なんでレッスン終わり”(;´∀`)
ふつう、レッスンのはじめちゃうの??
しかし、ラインに気づいたのはレッスン開始1分前。
もう、レッスンは始まってますがダメ元で、
”先に渡してください。”と送りましたが、
わたしのラインは読まれることなく、
レッスン終わりにバンビちゃんは先生に商品券をお渡ししたそうです。
先生からは、
「まだ、来週レッスンあるよ。」
と、言われたそうです。
知っとるがな、そこかーい(;´∀`)!!
そして、お中元お歳暮は受け取らないという噂の先生でしたが、
バッチリ、受け取ってくださいました。
のし紙にお歳暮ではなく、御礼と書いたからと言うわけではなさそうです。