小学6年生のバンビちゃんの学年では、
中学受験に備えて、始業式後から受験組が学校を欠席していましたが、
皆さん本命校の受験を終えて、続々と登校を始めています。
中学受験とは縁遠い生活をしているバンビちゃんは、
学校名にめっぽう弱いです(;´∀`)
合格発表後の受験組の情報が欲しい、ゴシップオカンからすれば、
バンビちゃんの学校名の引き出しのなさを危惧していましたが、
案の定の結果でした(;´∀`)
書店で購入できる分厚い学校紹介本は読み込んでおこうぜバンビちゃん!!
中学受験経験者のわたしは当時、自分の学力はさて置き、
学校紹介本を熟読するのが趣味だったので、学校名の引き出しは豊富でした。
一方、同じ中学受験経験者の主人はまったく学校名の引き出しがないので、
自分が受験して落ちた併願校の学校名すら、いまだに思い出せず、
なんなら、母親である姑ですら、
「どこ受けたか分からん。」
なんやねんこの親子(;´∀`)
受験組が入試を終えて、久々の登校初日にブチ当たるのは、
「どうだった??」
クラスメイトのプチ文春砲ならぬ、ゴシップ砲が炸裂します。
普段は特に仲良くないクラスメイトからも聞かれます。
そして、ゴシップ関係なく悪気なく聞いて困る相手からの返答が、
「どこに行くかは言たくない。ヒミツ!!」
友人のお子さんが何気なしに聞いたらこの答えだったそうです。
プチセンテンススプリングもお手上げですが、その返しをされたら、
「あっ、落ちたのかな??」等々、
色々お察ししてしまうことを考えれば、
ゴシップオカンの元に生まれつつも、特にプチ文春砲を炸裂することもなく、
ゴシップオカンのDNAを発揮しないバンビちゃんはお上品です。
試験後、合格発表もあるので登校したかと思えば、お休みをするお子さんもいます。
そう言った時も、クラス内でゴシップ解説委員が、
「今日は合格発表でお休かな??」
と、解説してくれるので、
その的確なコメントにゴシップオカンも頷いてしまいます。