小学6年生のバンビちゃんが通う公立小学校では、
中学受験組の結果がだんだん明らかになって来ています。
今年の6年のクラス分けは、
あるクラスに集中的に受験組を固めていました。
なので、そのクラスのゴシップ通に声をかければ、
色々な情報を入手できます。
ちょうど、小学3年生のたこ焼きボーイが通う、スイミング参観を見に行こうと自転車を走らせていると、
バンビちゃんの同級生のゴシップ通に遭遇しました。
アタックチャーンス!!
こちからある意味文春砲を仕掛けます。
「おーい。」と、引きとめ、
「ねぇ、〇〇くんって〇中学受かったの?」
グイグイ聞きます。
「受かったそうですよ。」
さすが、情報通( ´∀` )♪
「同じところを受けた△△くんは??」
「△△くんは第2志望の学校に行くそうです。」
あっ、お察し(;´∀`)
ゴシップ通情報では、△△くんはお母さんからのプレッシャーをかなり重く感じていたそうです。
特に、このご家庭と仲良しといわけではないわたしですら、
彼のプレッシャーを感じていました。
試験1週前、肉屋さんで大量の肉を買う△△くんのお母さんを見て、
「すんげぇ、肉買ってるな。」
ご家庭の財力を感じつつ、
これだけ肉を買われたら、△△くんも頑張らないとあかんな
↑そこではないだろう
肉の量=オカンの気合を感じました。
ゴシップ通の情報では、
「彼も悩んでたみたいですよ。
お父さんは直前に勉強すればいいじゃあないか??という方針だったのに、
お母さんは、毎日やりなさい!!と、言うことがちがったそうです。」
父親と母親の勉強に温度差があったのか??
母親はかなり気合が入っていたようです。
彼のお家はエリート一家です。
勉強なんかパッパッとできた父親とこどもも父親のようにエリートにしなくてはいけないと焦る母親
なんか事件になりそうな匂いがします(;´∀`)