最近、ネット上で「子ども部屋おじさん」なる言葉が注目されているそう。
ライブドアニュースにあがっていた記事によると、
この言葉自体は、某掲示板から発生した言葉と言われていて、
定義は「実家の子供部屋で暮らしている未婚中年男性」だそうです。
特徴としては学習机が置いてある、ジャンプなどの漫画やフィギュアがそのままなど。
まるで、うちの旦那を表すような言葉です。
↑結婚して、実家を出てるのに
子ども部屋おじさんを作る背景は、
親と子どもの依存関係があると思われます!!
お互いの利害が一致して、お互いが必要としあい、
子どもは親のスネをかじり、
親はスネをかじられることに生きがいを感じ、
子どもの世話を続けます。
実家を出たはずの主人ですが、
現在、小学3年生の息子の部屋は、
第2の子ども部屋おじさんです。
勉強机は主人が使っていた勉強机
ベットも主人が使っていたベット
なんなら、主人が使っていたランドセルも我が家にあり。
たこ焼きボーイの部屋のクローゼットに置かれています。
リコーダーも大昔に、「子どもたちが使う??」とオモチャとして渡されています。
リコーダー袋は、主人の母が手作りしたと思われる、
懐かしのサンリオキャラ、おさるのモン吉の生地で丁寧に作られています。
主人の実家が勝手に終活をして売りに出した時、
子ども部屋に残されていた、
コミック漫画や本、ガンダムのプラモデルが、
我が家に持ち込まれ、現在、我が家の物置に置かれています。
主人が4年生の時、こども会に所属していた時に出たソフトの試合の写真。
写真たてに入れられて、主人の部屋に飾られていましたが、
その写真も我が家も運び込まれ、
現在、和室の棚に飾られています。
結婚をして実家を出たはずなのに、
我が家が着実と”子ども部屋おじさん化”しています。