わたしが手帳を毎年買うときのポイントのひとつは、
カバンに入れやすい大きさでした。
基本は自宅の引き出しに入れていますが、
↑引き出しに入るかもポイント
定期的に通う病院の受診時、翌月の予約や数ヶ月後の予約を入れるため、
予定を知りたいとき、手帳をカバンに入れます。
持ち運びするには、大きさが大事です。
そして、大安や仏滅等の記載もわたしにとっては必須です。
そんな気にして生きてきたことはありませんでしたが、
主人の家はこう言うことを気にする性格です。
バンビちゃんのファーストシューズを買った日、
「日が悪くないから、今日で問題がない。」
と言われたことが衝撃で今でも鮮烈に覚えています。
なので、自分は気に留めていなくても、
周りで熱心にそういうことを気にする人がいると、
気になりはじめます(;´∀`)
病院の予約を入れる時も、あっ、この日は仏滅だ!!大安だ!!
と一瞬、思いますが、だからといってどうもしません。
予定は大安や仏滅等関係なく入れます(;´∀`)
ずーっと、毎年同じ大きさの手帳を購入していましたが、
使い始めて3ヶ月で手帳を買い替えました。
買い替えた理由は、
予定を2回もブッチしたから(;´∀`)
最近、パートに行き始めて、
手帳に予定を書き入れることが増えました。
そして、パートが休みの日はわかりやすく、
青で斜線を入れていました。
その結果、ポールベンや鉛筆で書いていた、
予定が見えにくくなり、スルー(;´∀`)
1度目は、たこ焼きボーイが定期的に通う、
市民病院での皮膚科の受診をブッチ。
ブッチしたら、予約受診ができなくなるので、
自分で朝、市民病院の一般診察枠で受診をしなくてはいけません。
もうすぐ、春休みなので、午前診に学校を休まずに受診が可能ですが、
時期が時期ならそれができません。
やっちまったぜ(;´∀`)
前日もなんなら当日も手帳をチエックして、手帳には受診日にちゃんと記載があったのに、
あえてスルーする目と脳みそに一抹の不安を覚えます。
そして、決定打が、たこ焼きボーイの不定期な習い事の日をすっぽかしました。
”今日はお休みですか?”
友人からのラインで気づくと言うありさま。
手帳にはわかりやすく、蛍光ペンでその日を囲んでいたのに、
スルー。
これでスルーするってやばくない(;´∀`)
そうだ、これは手帳が悪いんだ!!
この小っちゃい手帳が予定のキャパを超えているんだ!!
と言うことで、大きさなサイズの手帳に買い替えです。
↑左の手帳に買い替え
2千円近い出費は痛いですが、
もっと大変なすっぽかしをこのままではやりかねません。
大きく、
そして、週間メモタイプで、
日にちごとにも大きく分かれているので、
見やすい、書きやすい、わかりやすい。
これで、予定をブッチとなると考えられるのは老化か、
逆に、書き込むところが増えて、書き忘れた時かもしれません。
予定が増えて、手帳がキャパオーバーになったとはいえ、
手帳が大きくなったことに、身体の衰えを感じます。