我が家の春の定番といえば、
ピアノの発表会!!
同級生たちは、よそのピアノ教室も含めて、
6年のピアノの発表会を最後にピアノを辞めているお子さんも多い中、
バンビちゃんはピアノを続ける予定です。
忙しいと言われる中学生活、
中学受験で大学までエスカレーター。
幼稚園から高校3年生までピアノを習っていたわたしからすれば、
中学が忙しかったり、高校受験は未知の世界です(;´∀`)
ピアノの伴奏オーデションで結果が残念だったことで、
ピアノの先生とメールのやり取りをした時、文末に、
”4月からの生活はまだまだ予測がつかないでしょうから、
発表会に悔いが残らないように、頑張って欲しいと思っています。”
という激励のメール文を受け取りました。
これは、中学に入ってちょっとしたら、
辞めることも先生の中では心積もりとしてあるんだろうなぁ(;´∀`)
辞めそうブラッグを立てられています。
今回のピアノの発表会の曲の選曲には、
はじめて親がモロに口出しをしました。
バンビちゃんが選ぼうとした曲は、
「太田胃散いい薬です!!」
を連想させるゆったりとした曲。
こんなん弾かれたら、絶対に笑ってまうわ(;´∀`)
実際、わたしが調理補助のパートに行っている施設でも、
職員さんがレクリエーションで弾いていますが、調理をしながら、
「太田胃散いい薬です!!」が頭の中でグルグル回っています。
この曲を発表会でチョイスしなくてよかった!!
いつも数曲の候補曲をもらってきます。
太田胃散を阻止しなくては!!ということで、
福沢諭吉をちらつかせてみました♪
候補曲の中には超絶カッコいい発表会映えする曲があったので、
夫婦で、「これにして!!」
「イヤっ、これがいい(太田胃散)!!」
「これにして、ちゃんと弾けたら、諭吉さん1人あげる♪」
お金ではじめてこどもをつりました。
[st_af name="↑サイテー"]
交渉成立です!!シメシメ( ´∀` )
お金でこどもを釣ったことが吉と出るか凶と出るか??
ドキドキです。