3月末のスイミング。
現在、タイム級のたこ焼きボーイは4月から小学4年生です。
学年が上がると進級のタイムがより厳しくなるので、
わたしを含め、わたしの周りの一部の親は今月までになんとか受かろうと必死です。
先月のインフル明けの進級テストで、
ずっと5秒足りなかった目標タイムをクリア!!
先生の手元が狂ったことを感づいていないたこ焼きボーイは、
「家の勉強頑張るから、スイミング続けさせて!!」
スイミングを続けるために、
先月から家庭学習を頑張っています。
スイミングを続けるために家庭学習を頑張るとは、斬新です。
結果、3年の3月末で辞める予定だったスイミングを続けることになったので、
スイミングの金ヅル関係はまだまだ続きます。
進級した現在は、目標タイムから15秒ほど足りません。
タイム級なんぞただの金ヅルです。
金ヅルよりももっとひどいものを先日見てしまいました。
なんとか基準タイムが厳しくならないうちに、
1つでもクリアしようと、インフルで休んでいた分を、
今月末の進級テストの振替にあてていました。
我が家は週2回スイミングに通っているので、
3回テストを受けることになります。
1度目のテストでは、2人で競わされて、
クロール200メートルのたこ焼きボーイがぶっちぎりかと思えば、
メドレーの相手も最後、もう追い上げをしてきました。
結果、タッチの差で追い抜かれましたが、
たこ焼きボーイ、いい感じで早いよ!!
タイムに7秒ほど足りませんでした。
↑タイム自体は前回より7秒もはやくなっていました。
クロールの200でこの状態なら、
他の種目は死亡レベルやな(;´∀`)
まぁまぁ、うちは翌日追加のテストがあるし。
追加のテストのコーチは選手コースを教える、
厳しいことで有名なコーチです。
期待していると、まさかのみんな激おそっ!!
なんじゃこら(;´∀`)
バタフライもロクに泳げなければ、
平泳ぎも何やら怪しいです。
そんな生徒がほとんどなので、たこ焼きボーイの相手は、
前日のように、猛追することなく終了!!
なんやねん、この曜日(;´∀`)!!
みな体力が無いようです。
バタフライを泳いでるはずが、
バタロール??
右手バタフライ、左手からクロールみたいになっているお子さんもいます。
速度が遅いので、泳ぎながら、観覧席の親とコンタクトを取っているお子さんもいます。
イヤイヤ、遅すぎやろ!!
下手すぎやろ!!
選手コースのコーチ、なに手を抜いとんねん。
選手コースを教える前ののんびりタイムなんか??
観覧席の保護者もいつも通う曜日よりも少ない。
熱心な親が少ないということか??
たこ焼きボーイのことをスイミングの”金ヅル”と言っていまhしたが、
この曜日は、”金脈”レベルです!!
こんな状態で受かることはないと思われます。
ほんと、曜日によってレベルがバラバラということを知りました(;´∀`)