バンビちゃんが幼稚園の頃から、我が家では、
「おやすみ~」と、わたしが、リビングで一言伝えて、お別れ。
姉弟で、家族全員で寝るたこ焼きボーイの部屋へと先に寝に行っていました。
バンビちゃんとたこ焼きボーイが寝静まったあとに、自分の時間を楽しんだ、わたしは、寝に行くので、
こどもが寝るときは、親が一緒に寝室に行く
という習慣をつけていませんでした。
理由として、わたしが、こどもたちが寝たあとは、
ゆっくり自分の時間を楽しみたい!!
と、思っていたからだと思います。
バンビちゃんが、自分の部屋で寝るようになってから、たこ焼きボーイも、幼稚園の頃から、一人で、自分の部屋に行って寝ていました。
こどもが寝るときには、母親も一緒に布団に入らないといけない
という家庭が多い中、我が家には、無縁のはなしでした。
ところが、最近、たこ焼きボーイが寝る時に、一緒に布団に行かなくではいけないようになりました。
きっかけは、
たまたまたこ焼きボーイの部屋のクーラーをつけたついでに、たこ焼きボーイが、寝るときに”イチャイチャ”したからです。
”イチャイチャ”と言っても、こしょばすくらいです(;´∀`)
それ以来、たこ焼きボーイは寝るときに、わたしが付いてくることを要求します。
最初のうちは、「お母さん、来て♪」と言われると、
「かわいいやん ( ´∀` )!!」
とついていっていましたが、だんだん、
「面倒くさいなぁ( ̄▽ ̄;)」
と思うようになりました。
他のお母さまがたは、この面倒くさい作業を、何年間も毎日しているかと思うと、
本当に、頭がさがる思いです。
ヘンなクセをつけてしまったな(;´∀`)
しかし、求められているのも今のうち!!と思うと、むげにも出来ません。
そこで、時間を有効に使うために、今まで、まったくしたことがない、寝る前にふとんで絵本を読んいます。
やったことないので、新鮮です。
たこ焼きボーイも、数分一緒にいれば満足して、解放してくれるので、
しばらくは、たこ焼きボーイとの寝る前の時間を楽しもうと思います。