小学5年生のバンビちゃんのクラスメイトに、”精神年齢が幼い”と思われる男子がいます。
去年も同じクラスになり、わたしの印象は、
たこ焼きボーイの成りの果て
たこ焼きボーイと一緒で、母親と姉から全力で甘やかされていると、こうなるねんな。という教科書通りの男子です。
しかし、5年生になっても、精神年齢が幼いと、いろいろトラブルの種をまきます。
男子は、女子より幼いとは言いますが、幼いままか?というと、確実に成長しています。
まわりが成長しているなか、その男子は停滞中。
理不尽で横柄な態度をとったり、自分の思い通りにならないと、すぐに怒ります。
そうなると、女子から、嫌われます(;´∀`)
男子が、女子から嫌われるとクラス内での立場が厳しくなります。
女子=クラスの権力の象徴です
たこ焼きボーイの成りの果てと思っていましたが、今は、たこ焼きボーイを
ああならないようにするためには、どうすればよいのか?
と頭を悩ませます(;´・ω・)
そんなときに、たこ焼きボーイの同級生2人が、久々に我が家に遊びに来た時、
「何時まで遊んでいいですか?」と、敬語で話しかけられました。
そんなキャラでしたっけ(;´∀`)?
いつの間にこんなにしっかりしたの??とビックリ仰天です。
意外や意外、たこ焼きボーイも負けてはいません、
あんなに、主人に、「友だちに、バカにされるぞ!!」と注意されていた、”オレっち”ではなく、”オレ”って言ってるぅ(;゚Д゚)!?
幼さ残るたこ焼きボーイですが、少しは成長しているようです。
そら、わたしが、たこ焼きボーイのことを、
「べーべちゃん(赤ちゃん)」
↑『のだめカンタービレ』から拝借
と、呼ぶと、主人に、
「いつまでも、べーべちゃんと呼ぶな!!もうたこ焼きボーイは、べーべちゃんとちがうわ!!」
と怒られた理由がわかります。
となると、小学生男子が年齢より幼い場合、原因はどうやら、
母親にあるようです(;´∀`)