忘れ物が多いなら、忘れ物チェックは、毎日、
親がしてあげないといけないと思います(;´∀`)
小学2年生のたこ焼きボーイの担任、泣く子も黙るベラ先生(『妖怪人間』のベラに似ている)は、
最近、クラス内での、忘れ物の多さにお困りのようです。
連絡帳に、
忘れ物をしないでください
と、宿題でも持ち物でもないのに、クラス全体の連絡事項として書かれたら、
恐怖で、身の毛がよだちます(´;ω;`)
たこ焼きボーイに、
「忘れ物してない?」と聞くと、
「してるで!!”お母さんの愛情”、お家に忘れると、学校で爆発しちゃう(^^♪」
ウィスパーボイスで、謎のキザな言葉に衝撃を受けつつ、学校での自爆テロを避けるために、
愛情を忘れて行かないでください!!
と、声掛けすることだけが、非力な母の抑止力です。
ベラ先生は、1学期の学級懇談会で、延々と、
宿題がザツ、忘れ物が多い
と、参加した保護者にお話しをされていましたが、
参加している親は、たいがい熱心な親なので、ベラ先生が、本当に、
「宿題がザツ、忘れ物をしないで!!」と、伝えたい親は来てないんだろうなぁ
と察してしましました(;´∀`)
ベラ先生は、忘れ物をすると、連絡帳に赤鉛筆で、忘れ物を書かせます。
我が家は、母親のわたしが、たこ焼きボーイが、忘れ物をしていないか、
コッソリチエック改め、大々的に、チェックしているので、ほとんど忘れ物をしません。
あるとしたら、ポケットに入っているはずなのに、気づかれないハンカチ(;´∀`)
いやいや、ポケットもう1回見て!!朝、「ハンカチとテッシュ入れとくね」←母親がついつい入れてしまう
この、ハンカチテッシュを入れておかないと、ソワソワしてしまいます。
油断すると、入れるのを忘れるし、ポケットに入れたはずなのに、ソファーに落ちていたりするので、
キチッとポケットの奥までいれることが、ポイントです。
先日、たこ焼きボーイの力量を過信しすぎた!!と、思った出来事ことは、
ランドセルを自分の部屋に持っていったあとに、算数の教科書とノートをリビングに置いたままにしていたので、
たこ焼きボーイに、「ランドセルにいれておきや。」
と、算数の教科書とノートを渡すと、翌日、連絡帳には、忘れ物として、算数の教科書ノート
と書かれていました。
「はて?なんで?」と、思っていると、ランドセルの中の入れずに、ランドセルを置いている棚の上に、ポーンッと、置いてありました。
いつもなら、時間割り後や登校前に、忘れ物がないかチェックするのに、
油断したら、これです(;´∀`)
親が忘れ物をしていないか、チエックすることに対しては、賛否あると思いますが、
チエックの必要性は、お子さまによります。
姉のバンビちゃんには、こんな手厚いサポートやチェックは、必要ありませんでした。
姉弟でもちがいます。
たこ焼きボーイは、今のところ、親のサポートやチェックが必要です。
お子さん一人で、準備をして、忘れ物が多いなら、大まかな、時間割りや給食の用意など、自分ですることは、自分でさせて、
細かな、忘れ物チェックは、親がしてあげた方が、いいと思います。
我が家では、ベラ先生にしめられすぎて、登校拒否になったら困る!!という、大前提
+親もベラ先生を恐れていることで、日々緊張感があります。
緊張感のお蔭か、たこ焼ボーイ自身も、忘れ物しないようには、
一応は、心掛けてはいますが、すぐに抜け落ちるので、親のサポートが必要です。