2018年2月4日(日)は、
漢字検定の受験日です。
我が家では毎年、学年相応の漢検を第3回目で受けます。
この第3回目の時期は、
毎年インフルの真っ只中です(;´∀`)
今年も学級閉鎖がチラホラの中での漢検です。
小学5年生のバンビちゃんは6級を受けますが、
つい2週間前に、いろんな意味でヤバかった英検4級を終えているので、
親としては、
今年の一大イベントは終わったな!!
↑いやいや、2018年まだ始まったばかりです
勝手に”燃え尽き症候群”という事で、
バンビちゃん勝手に頑張って( ´∀` )♪
漢検に受かればOKという感じで親はノータッチで、
バンビちゃんが一人りで過去問に取り組んでいます。
しかし、
9級を受ける小学2年生のたこ焼きボーイには、
放置プレイは厳禁です!!
去年は、融通が利かないたこ焼きボーイのため、
過去問をコピーして、何度も何度も本番通りの1回分の試験を意識して、過去問に取組みました。
去年はコピーをしすぎて余ったので、
今年はコピーが面倒くさいな・・・
いつも通り、過去問を少しずつノートに解いて、
3、4往復くらいしたところで、
じゃあ、過去問をやってみよっか!!とコピーをすることなく、5回分の過去問を試験前日に仕上がるように、
逆算して、切り取り式の過去問を始めました。
実際の試験のように取り組むと、まさかの、
(六)
次の漢字の○のところは、はねるか、とめるか、ただしいかきかたで○の中に書きなさい。
という問題。
ご丁寧に「例」まで書かれているのに、
「どうやって、答えを書いたらいいのかわからない。」
うっそーん(;゚Д゚)!?
今まで、ノートに○の部分だけだなく、丸々漢字を書いていた弊害か
漢検9級は、解答用紙ではなく問題用紙に答えを記入
いやいや、「例」を見ろよ!!
そして、挙げ句、
ーうらへつづくーに気づかずに、
最後の1ページまるまるやらずに、
終了
ーおわりーの文字を確認してください!!
ほんと、
融通が利かない、理解力なないとはこのことです。
この手のお子さんに、ぶっつけ本番は、
ぜったいにダメです(;´∀`)!!