4月に小学校に入学したたこ焼きボーイ、学校での滞在時間も長くなり自宅から水筒を持って行き始めました。
バンビちゃんは”麦茶”、たこ焼きボーイは”ルイボスティー”を水筒に入れて持って行っています。
我が家では、この2種類のお茶を用意しています。
むかし、バンビちゃんとたこ焼きボーイに「小麦アレルギー」があったときは、念の為に麦茶ではなく、ほうじ茶を飲んでいました。
友達のお家にわたしも一緒にお邪魔させてもらった時に、お茶を出してもらいましたが、当時わたしの中で、お茶=ほうじ茶という考えで、”家のお茶あるある”で、一般家庭では、お茶=麦茶であることをすっかり忘れており、さりげなくバンビちゃんは”麦茶デビュー”を果たしてしまいましたが、その時は無事にアレルギー反応も出ずに帰宅できました。
たこ焼きボーイの時には、”二人目あるある”で、気が付けば「麦茶を飲んでたな(;´∀`)」くらいの印象です。
たこ焼きボーイのお友達に、小麦アレルギーのお子さんがいて、我が家に遊びに来たときに、たまたまジュースが切れたので、麦茶を出したところ、自分から、
「麦茶は飲めない!」
と言ってくれたので、大事には至りませんでしたが、今考えても、自分の不注意さがこわいです(-_-;)
バンビちゃんはルイボスティーを嫌がりますが、たこ焼きボーイはルイボスティーが大好きです!!
水筒に注ぎながら、わたしはいつもある不安に襲われます。
それは、
「たこ焼きボーイのお茶をお友達が飲んで吐き出したらどうしょう・・・」
です(´;ω;`)
わたしが小学校低学年の時、家のお茶が一時期、”センナ茶”だったことがありました。
こどもながらに、「変な味だなぁ。」と思っていましたが、何も考えず水筒に入れて持って行っていました。
帰り道、友達から、
「お茶ちょうだい!」
と言われたので、友達の水筒のコップに”センナ茶”を注ぎました。
友達は飲んだ瞬間に。
「オェ~!!!!」
と吐き出し、
「何これ、変な味!!」
と言われた心の傷はいまだに残っています(TwT。)
主人の実家でも一時、変わった味のお茶の時期があったらしく、主人は変わった味のお茶を嫌がります。
主人から、
「たこ焼きボーイの水筒のお茶を麦茶にかえたら?みんながみんな、一風堂のお店でラーメンを食べたことがあるわけではないで。」
と言います。
そう、”ルイボスティー”といえば、”一風堂”。
そもそも、小学生がルイボスティーを飲んで、
「おっ、一風堂のお茶の味やね!!」
という気の利いたコメントはしないと思いますゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
おりをみて、たこ焼きボーイのお茶を麦茶にかえようかなぁ、てか、この悩みも、麦茶にかえればすむ話と言わないで♪(* ̄ー ̄)v