七夕の季節、いたるところに短冊が用意されています。
わたしは小学校受験をしているので、小さい頃は小学校受験を意識してか、
笹を買ってきて、飾りをつけたり短冊に願いを書いたりしていました。
この飾りを作るのもきっと、はさみを使ったお受験の練習のひとつだったんでしょう。
いまだに、はさみを使うときは、
大きく刃を開かなくては!!という心理に駆られます。
ケーキを食べるときも、ケーキに巻かれたフィルムをいかに丁寧に取るか、
そして、食べ終わった時の銀紙の処理を意識していたら、
ケーキなんか、おいしく食べれねーよ!!
自分で自分をツッコミます(;´∀`)
小学校受験時は季節の行事がすべて受験のための気分になります。
↑親のキャラにもよる
小学校受験から縁遠いバンビちゃんとたこ焼きボーイが生まれてから、
自宅で笹を買ってきて、短冊に願いを書いたりはしていません。
家ではなく、出先で体験できるので、
自宅で七夕は放置プレーです。
わたしも願いを書いてどうこうキャラではないので、
七夕に対しての思い入れもあまりありません。
現在放送中のNHKの朝の連続小説ドラマ『半分、青い』では、
律くんがスズメが書いた、
「ロボット作り、頑張って。」なる短冊を笹から拝借して、
数年ぶりに再会してプロポーズ♡
そのシーンのあとの、あさイチで博多花丸さんは、
「そんなことあるー??」と、かなり盛り上がっていましたが、
夢見る夢子のわたしから言わせれば、
そんなのアリます!!
残念ながら、すずめプロボースのお返事はノーだったので、
現在、物語はややこしくなっております。
そんなこんなで、実際にあった、”短冊胸キュン”をここで一つ。
王様ゲームでキス済みの有名なカッポーさん
スーパーの短冊に、
”〇〇と結婚できますように!!
△△”
○○は女子の名前です。
△△には男子がフルネームで名前を書いています。
キャー(≧∇≦)♡
バンビちゃんはノコノコと名前を書かれている女子に短冊のことを聞くと、
結婚してほしいと願われている女子は短冊のことをご存知だそうです。
キャー キャー(≧∇≦)♡
って、絶対だれか代筆してるやろ(;´∀`)!!
そんなことを書くようなキャラの男子ではありません。
実は、ウブなのか(;´∀`)??
夢見る夢子のならぬ、夢見る夢男なのか??
まったく、短冊に興味がありませんでしたが、
笹が撤去される前にその短冊を見に行かなくては!!
刺激に飢えたBBA(ババア)です。