いつも元気な小学3年生のたこ焼きボーイが前日の夜、寝る前に突然に、
「しんどい・・・。」
熱を測ると、38.3℃です(;゚Д゚)!?
頑丈なたこ焼きボーイにしては珍しい発熱です。
翌日、寝ている時に熱を測ると、
38.5℃
こら、学校はお休みやな(;´∀`)
外は大雨。雨の中病院とか嫌やなぁ。
まぁ、熱だけなら病院に行かなくっていいか♪
しかし、その日は、病院大好きな主人の母とたこ焼きボーイが放課後に会う約束があったので、
熱があるなら主人の母に一報を入れなくてはいけません。
タイミング悪いなぁ(-_-;)
心配性で病院大好きな主人の母のことです。
今までの経験上、病院へと拉致られるのは目に見えています。
朝ごはんを済ませて、意を決して電話です。
「たこ焼きボーイが熱で今日は会えません。」
「大丈夫??雨やし病院に行く時声をかけてね。車をだすから!!」
病院に行く気がないとは言わせない雰囲気です(;´∀`)
「雨なので、お車の運転も危ないんじゃあないですか??」
「せやねぇ。」
と、電話を切りましたが、
嫁の第六感は冴え渡ります!!
あの嫁なら、病院に連れて行かないはず、わたしが連れて行かなくっちゃ!!
家に来そう(;´∀`)
と、感じたので家の片付けを始めました。
布団をあげたりしていると、たこ焼きボーイが、
「お母さん、電話なってるよ。」
もちろん、着信は主人の母です。
「雨が小雨めになったから、迎えに行くね。」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
想像通り、病院へと拉致られました。
ほんとこういうところマメです(;´∀`)
病院の手前で降ろしてもらうと、
突然にたこ焼きボーイが右脇腹をおさえて、
「痛くて、歩けない。」
またまたー。病院に行きたくないからって、
大袈裟なんだから( ´∀` )♪
と、思いつつも、たこ焼きボーイはウソをつかタイプではないので、
30キロを超えるたこ焼きボーイを抱っこして病院へと到着しました。
血液検査の結果、
「白血球が1万を超えてる。溶連菌??」
唾液の検査をするも、
「溶連菌ではないので、市民病院に行ってください。」
とのことで、市民病院に行くことになりました。
紹介状を書いてもらい、市民病院でCTやレントゲンを撮ると、
まさかの肺炎そして、肺に水が溜まっていて。
即入院
先生は盲腸を疑っていましたが、
数年前、学会で腹痛を訴えている患者さんが、肺炎だった。
という、症例を聞いて覚えていて、
肺炎も疑い、肺のレントゲンもオーダーしてくれていました。
まさかの、
右脇腹痛からの肺炎です!!
30分で自宅に帰れると踏んでいたのに、
現在、病室にいます。
ただの風邪かと思いきや、まさかの入院です。
しかも、肺炎と言う割に咳をあまりしない。
どんだけ、頑丈やねん(;´∀`)!!