週明けの登校は手荷物が多いです。
それにお天気が雨で傘も加わると大変です。
小学3年生のたこ焼きボーイが、
荷物が多いのに、水筒もキッチリ持ててるやん♪と見送ると、
玄関にバッチリ水筒を忘れていました(;´∀`)
↑たこ焼きボーイの水筒は肩掛けではなく、手で持つ仕様にしています
気づくのが早かったので、
学校に着くまでの道中で会えると思ったら、
どんだけ今日は行くのが早いねん(;´∀`)!!
と、言うことで、そういう時に限って会えず、
結局、校門に入ってから追いつくと言う事態になってしまいました。
校門手前で、お母さんがついてきている登校班がありました。
以前に、わたしが学級委員の仕事で校門に立った時も、
ついてきていたお母さんです。
たこ焼きボーイの同級生の弟君に付いて来ているようです。
たこ焼きボーイに水筒を渡して帰る時、
校門を入ったところで、
行きたくないとゴネていました。
姉と登校班の班長??と思われるバンビちゃんの同級生の6年生も側についています。
主人のDNAで幼稚園等々に行きたくないで別れ際、
こどもにゴネられるのは慣れているわたしです。
「そんな寄ってたかってみんなで囲ったら、
余計に学校に行かへんで。」
と、思いながら、
軽く挨拶をしてそばを通り過ぎ去りましたが、
現在小学6年生のバンビちゃんも小学3年生もたこ焼きボーイもゴネたのは、
幼稚園時代までの話です。
幼稚園時代だったので、こちらが明るく元気に
「バイバーイ。」
と、秒殺で去っていっても、
暗黙の了解で先生が泣きわめくこどもを捕獲してくれます。
しかし、小学校はそうはいきません。
逆走したり、行方不明になったり、
それで事故に遭ったりしたら大変です。
そして、在校生の人数も幼稚園とは比べ物にならないくらい増えるので、
目が行き届きません。
朝は出入りできる校門が2つあるので、
校門によっては、守衛さんや先生が立っていたりしますが、
保護者が、明るく元気に、
「バイバーイ。」と、言って立ち去って、
それを追いかけたこどもが事故に遭ったら、
誰の責任になる??
止めてくれなかった守衛さんや先生が悪いになると、
守衛さんも先生にも荷が重すぎます!!
じゃあ、下駄箱までついていけばいいのか??
こどもが登校してくる時間帯なので、
こどもでごった返しているのでこれもオススメではない、
となると、教室までがベターベストなのか??
同級生の手前、恥ずかしい等の気持ちが親に出るかもしれませんが、
教室まで送り届けるのがベスト??
水筒を持って行っただけですが、
自分や自分のこどもに置き換えると、
いろいろ難しいところが出てくるなぁと思いました。
一番は担任とどうするかキッチリ信頼関係を気づき話し合うことでしょうが、
今の1年生の担任だと難しそう(;´∀`)
団塊世代の大量退職問題をモロに受けている、
昨今の小学校事情がモロに影響を与えてます。
モロの二乗です。
もちろん、ベテランがベターベストではありません。
人によります(;´∀`)