小学6年生のバンビちゃんの同級生男子、
わざわざ出勤前のお父さんが息子のために宿題を届けてくれたそうです。
ヤバイやん(;´∀`)
小6でオトンが宿題を届けるって、
ロクでもないオトンです!!
そのご家族のことは、よく知っています。
こども同士が小さい頃からのお付き合いですが、
親がこどもの言いなりの家庭でした。
仲の良いグループでマクドナルドのハッピーセットを食べた時、
↑当時、食物アレルギーがあったバンビちゃんはポテトとジュースはオッケーなので、チキンナゲット風を家から持参
息子は自分のハッピーセットのオモチャが気に入らないと、
大暴れ!!
当時2歳位でしたが、見かねた同い年の女子が自分のおもちゃを差し出し、
交換してあげていました。
息子に手を焼き、女の子の申し入れをすんなり受け入れるお母さん。
って、ロクでもねぇ~(;´∀`)
兎にも角にも、こどもがゴネたら、
親がすぐにいうことを聞くので、
父母で息子に大甘という印象でした。
月日は流れ、甘やかした代償が大きくなってしまったことは、
人伝には聞いていました。
我が家にも似たようなグズグズな小学3年生のたこ焼きボーイがいるので人ごとではありませんが、
ちがいはオトンです!!
残念ながら、うち主人はたこ焼きボーイに対して生まれた時から甘やかしは皆無。
今朝、主人はたこ焼きボーイが和室に置いたままの宿題を見つけました。
通塾等をしていない我が家は、
宿題は完璧にしなさい!!
という方針なので、
毎日、漢字ノートや算数のプリント等は親が見直し、チエックをしています。
最近、算数のプリントチェックをしているのは主人です。
「うわっ、今日も面倒くさい内容やん。
答えもないのに、ほかの親って宿題見てあげてんの??
学校側も答えをよこせや。」
悪態をつく主人。
ほかの親はほとんど答え合わせなんかしてねーよ(;´∀`)
自主的に我が家がしているだけです!!
このことは、主人にはヒ・ミ・ツです( ´∀` )♪
前日、主人は宿題のプリントを見ているので、
和室に落ちているプリントを見て、すぐに宿題とわかります。
今から家を出れば1時間目が始まる前に、プリントを渡せます。
しかし、頭に浮かんだのは、
ノコノコオトンが宿題を届けた、
あのご家庭(;´∀`)
「まさか、アンタ宿題届けるの??」
「届けるわけないやろ。」
主人が、ロクでもないオトンではなくてよかった♪
「ロクでもない息子になったら困るから、
宿題は元にあった位置に戻しておいて。」
すると、主人は、
リビングからポイっと和室にプリントを投げました。
「放置してあったから、また放置しておくわ。」
帰ってきた、たこ焼きボーイが血相を変えてプリントを探すのか、
そもそも宿題を忘れたこと自体を忘れて帰ってくるのか今から楽しみです。
今日のことをきっかけに、
6年生までには、そこらへんにポイっと物を置くたこ焼きボーイのクセを直してもらいたいです。
↑なおらんやろな(;´∀`)