両親ともに中学受験経験者ですが、
小学6年生のバンビちゃんはみんなと一緒に地元公立中学に行くので、
小学6年生が中学受験をしないと
こんなにのんびりした冬休みを過ごすのか!?
自分の今の時期を思い出すと、のんびりしているバンビちゃんに殺意さえ芽生えます。
人生かけて勉強しろや!?
わたしが中学受験が終わったとき、
「やっと終わったぁ・・・。」と、実感をしたのが、
親に遠慮なく、テレビを見れたときです(;´∀`)
そんな思い出を思い出しつつ、冬休み明け、
始業式翌日から中学受験に向けてお休みをされているお子さんが各クラス数名いています。
地区的には教育熱心な地域ですが、高校受験のために高学年から通塾が増える地域で、
中学受験はさほど熱心ではありませんが、バンビちゃんの学年は例年より中学受験が多そうです。
5年生ぐらいから、特に男の子は自分から、
ポロポロと中学受験の話をしたり、塾のノートなどを持ってきたりするので、
親もこどもから話を聞いて、「あの子、受験するんだぁ。」
という認識はありましたが、蓋を開けてみると、
「えっ、あの子も中学受験するの??」という子が出てきています(;゚Д゚)
始業式時、自分から、「中学受験のために休むから。」と、宣言したり、
テレビの塾のの合宿特集でテレビに映って、中学受験が判明したりと、
皆激アツです!!
始業式翌日、担任の先生が理由は言いませんが、
「今日から、〇〇さんはお休みです。」
と、言うと、クラスのお調子者の男子が、
「なんで休むか知ってるー!!」
と、大声で反応。ご丁寧に小声で周りに教えていたそうですが、
そのお調子者男子も中学受験組です(;´∀`)
自分が中学受験の時、学校を休むのがフツウだったかと聞かれれば、
フツウではなかったと思います。
主人に聞いても、
「ただでさえ、当時中学受験は肩身が狭かってんから、
休むとなるともっと肩身が狭くなる。」
時代の流れなのか(;´∀`)??
受験は人生がかかってくるので、休むのが”フツウ”になっているなら、
インフルが流行ってきたこの時期、休んでくれるに越してことはありません。
なにかあっても責任は取れません!!