地元の公立中学での生活が始まったバンビちゃん。
中学受験で、中学から大学までエスカレーター出身の両親からすれば、
公立中学=内申
のイメージです。
入学式後、一緒に通学するお友だちのお母さんから、
待ち合わせ場所から学校の近所まで車で送ると提案がありました。
その距離、時間にして車で約5分程度。
かなり微々たる距離です(;´∀`)
小学校よりもたしかに遠くはなりましたが、徒歩で自宅から15分程度の距離です。
車を出す意味ある(;´∀`)??
そのお友だちのお母さんとは、個人的な繋がりはありませんが、
キャラはいろんな意味で濃いお母さんです。
近所はこどもが少ないので、お友だちと通学となると、
必然的にそのお友だちになります。
近所には、自転車でこっそり通学しているといわれる、
2学年上のワルがいます。
バレるから(;´∀`)!!
「内申に響くから辞めなさい。
誰か見てるかわからないから、先生に言われるで。」
内申がどうとか、あまり言いたくない言い方です。
しかし、公立中学に進学すると言うことは、
そういうことです!!
実際問題、学校の先生も内申をチラつかせます。
各授業の最初の授業では、成績の付け方をしっかりと説明。
とある授業では、手を挙げて発表した生徒に対して、
「名前は何??こういう積極的な態度も内申に影響するから。」
その一言で、次から、ガンガンと手が挙がったそうです。
ちなみに、小学校の時は、
積極的に手を挙げないことでわたしの中で有名だったバンビちゃんもその一言で、
次から、手を挙げたそうです(;´∀`)
バンビちゃんはYouTubeで内申のことを知っていたそうです。
↑YouTubeって、すげーな
先生が内申をチラつかせるってどうよ(;´∀`)
車で登校問題はハッキリとお断りをして、入学式当日に終止符が打たれました。
一応、内申のことは中学入学式翌日からは、
あまり言わないでおこうと主人と話して決めています。
しかし、先生がそんなに言ってくるとなると、
天邪鬼で高校入試をわかっていない夫婦からすると、
反発したくなります!!授業の先生の内申発言を聞いた主人は、
「手を挙げるか、一切、挙げないかどっちかにしなさい。」
というお達しをバンビちゃんに告げました。
ほんと、内申なんてバカらしいと思いますが、
”高校入試では内申大事”!!”ということは、人から聞いて知っているので、
理想と現実の間で揺れます。