漢検の結果が返ってきました。
小学1年生から受けていた小学6年生のバンビちゃんは、
小学生最後の受験になります。
漢検の過去問を買って渡し、
はじめて試験までに自分で漢検の勉強を進めるように言いましたが、
傍目から見ても、絶対にやってないやろ(;´∀`)
進めている気配はありません。
歳をとるとキレることも面倒になってくるので、
オサボリをヒシヒシ感じていましたが、
放置プレー!!
落ちることはないと信じて、当日を迎えました。
試験会場には、同級生がいたそうです。
お互いにビックリ!?
試験会場でバッタリは6年間で初めてです。
友人は5年生から漢検を受けてるそうです。
お金に超絶シビアなお母さんなので、
漢検を受けていることに意外でした(;´∀`)
主人は、履歴書に書けない級の漢検を受けることは、
お金がもったいないと反対です!!
試験会場への交通費に関してもズグズいってきます。
バンビちゃんが漢検の勉強をしないことと一緒に華麗にスルーをしたいものですが、
ほんとうるさい外野の音です。
わたし個人は、漢字と計算は大事大事!!という考え方なので、
確実に学年の漢字を覚えて仕上げて欲しいので、漢検を受けさせてます。
あと、学校の試験とはちがう試験を受けることも大事かなと思います。
夫婦で漢検に対しての意見は真っ二つに割れていますが、
試験を終え、忘れた頃に結果が届きました。
封筒を開け結果を見たバンビちゃんの第一声、
「めっちゃ、悪いー、でも受かってた!!」
落ちて現実を知ればいいのに
↑わるいオカンです
200点満点中164点
昔から、音読みと訓読みがウィークポイントなので、
そこで10問中5問落としてることが大きいです。
後の項目は全問正解や1問2問間違いなので、
弱いポイントとしたら、音読み訓読みです。
いったん、漢検を受けるのはお休みです。
6年間お疲れ様でした!!